女性海上保安官の福田由香里が情熱大陸に出演!海上保安庁のヘリパイロットのなり方は?

テレビ

海上保安庁のヘリコプターパイロットの福田由香里さんが、
1229日(日)にTBSで放送される「情熱大陸」に出演します。

福田由香里さんは、海上保安庁が所有している最大のヘリコプター
「スーパーピューマ
225」の機長に、201812月に女性として初めて就任しました。

「日本の海は私たちが守る!」と要請があると
特殊救難隊「海猿」を乗せて現場へ急ぎます。

機長としてクルー全員の安全を確保する責任ある仕事です。

福田由香里さんについてと、「スーパーピューマ225」について、
海上保安庁のヘリパイロットのなり方についてご紹介します。

 

 

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福田由香里のプロフィール

 

福田由香里さんについてご紹介します。

・名前   福田由香里(ふくだ ゆかり)
・生年月日 1982917日(37歳)
・出身   石川県金沢市
・所属   第三管区海上保安本部羽田航空基地

福田由香里さんは海上保安庁に勤務してから、
仙台、鹿児島、新潟、羽田と、各地で活躍をしてきました。

20184月(35歳の時)から羽田空港勤務となりました。

 

 

201812月(36歳の時)に、海上保安庁の最大ヘリコプターである
「スーパーピューマ
225」の機長に就任しています。

小さなヘリコプターよりも大きいヘリコプターの方が、
慣性が大きくなり、操縦は難しいそうです。

「慣性」とは、「他からの力の作用を受けない限り
現在の運動状態が変化しないという運動性質」のことです。

福田由香里さんは、両手両足をミリ単位で動かすことで自在に操作します。

福田由香里さんらの飛行クルーの任務は、
特殊救難隊を現場に運び、
要救助者をつり上げて帰還することです。

ヘリのプロペラから発生する、海への風「ダウンウォッシュ」を
要救助者に当てないことに気をつけているそうです。

要救助者に「ダウンウォッシュ」が当たると、
溺れてしまう危険があるからです。

 

 

他にも、一点に止まる「ボバリング」も難しいですが、
福田由香里さんは繊細な操縦で多くの要救助者を助けてきました。

福田由香里さんの所属する、第三管区海上保安羽田航空基地の
担当する範囲は、茨城県、静岡県、小笠原諸島までの海上になります。

波間にいる要救助者を素早くみつけ、救助しています。

 

 

 

スーパーピューマ225とは

 

ヘリコプターのことを、「回転翼航空機」とも呼びます。

海上保安庁が保有する回転翼航空機は「MHスーパーピューマ225」です。

MH687(みみずく)とMH688(みみずく)を所有しています。

MHとは「Medium Helicopter」の略で、中型回転翼航空機のことです。

中型回転翼航空機とは、
最大離陸重量が
2,500㎏を超え、15,000㎏以下のもの指します。

最大離陸重量とは「機種ごとに定められた、
機種が離陸することができる総重量の最大値」です。

つまり「MHスーパーピューマ255」は、
最大離陸重量が
2,500㎏~15000㎏の中型回転航空機です。

「MHスーパーピューマ225」

・全長 19.50メートル
・全高 4.97メートル
・自重 6,581

自重(じじゅう)とは、そのもの本体の重さを指します。

中型回転翼航空機の「MHシコルスキー76D」と比べてみます。

MHシコルスキー76D」は全長15.97メートルなので、
HHスーパーピューマ255」は約3.5メートルも長いです。

MHシコルスキー76D」の全高は4.41メートルで、
MHスーパーピューマ225」が56センチ高いです。

自重も、「MHシコルスキー76D」の3,866㎏に比べると、
2,500㎏重い6,851㎏なので「MHスーパーピューマ225」の大きさが分かりますよね。

 

 

 

海上保安庁のヘリパイロットのなり方

海上保安庁のヘリパイロットのなり方をご紹介します。

・「海上保安学校航空課程」へ入学する

受験は、第一次試験、第二次試験、第三次試験まであります。

身長158㎝に満たない、190㎝を超える場合不合格になります。

体重が男子48㎏、女子41㎏に満たない場合も不合格になります。

そのほか、視力、聴力など制限があります。

入学すると、海上保安庁の職員として必要な知識、技能の教育を受けます。

また、航空に関する専門的学術を得るために、英語、物理、数学を学びます。

入学すると学生は、海上保安庁職員として身分が保障されます。

国土交通省共済組合員として、社会保障が受けられます。

 

 

 

海上保管学校航空課程卒業後

海上保管学校航空課程卒業者は、
希望と適正によりヘリコプター要員と飛行機要員にわかれます。

航空機の操縦に関する知識と技能を習得するため、研修をうけます。

回転翼基礎過程は18ヵ月あります。

航法、航空に関する法規、航空工学など、専門的学術を学びます。

実機を使用して、飛行訓練など、実技教育を行います。

そして、事業用操縦士を取得し、ヘリパイロットとなります。

「海上保安大学」へ入学し、大学校専攻科修了者は、希望、適性があれば、
ヘリコプター要員として研修を受け、事業者用操縦士の免許が取得できます。

 

 

 

まとめ

福田由香里さんも学校で勉強され訓練をつみ、
へリパイロットになられたのでしょう。

女性でありながら厳しい環境の中で活躍されている姿は、
憧れであり、尊敬ですよね。

そして、「スーパーピューマ225」を
乗りこなす女性機長は、格好いいですよね。

 

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