今回は、12月22日放送のグランメゾン東京で
テーマ食材として登場する【キジバト】に関してご紹介します。
あまりなじみのない食材のキジバトですが、
放送を見たら食べたくなること間違いなし!
レシピや入手方法も調べて見ました!
○そもそも【キジバト】ってどんな食材?
それでは早速今回の主役【キジバト】に関してご紹介していきます。
キジバトとは鳥綱ハト目ハト科キジバト属に分類される鳥であり、
別名ヤマバトと呼ばれています。
日本では国内で繁殖しており留鳥
(北海道や本州北部に分布する個体群は越冬のため南下する夏鳥)の一種です。
全長約33cm。
体色は雌雄同色で茶褐色から紫灰色。
翼に、黒と赤褐色の鱗状の模様があるのが特徴です。
英名のTurtleはこの鱗状の斑紋に由来しています。
また頚部側面に青と白の横縞模様があります。
和名の由来はキジの雌に体色が似ていることが由来とされます。
平地から山地の明るい森林に生息しますが、都市部でも普通に見られるのが特徴です。
樹上に小枝等を組み合わせた皿状の巣を作りますが、古巣を利用することも多く、
人工建築物に営巣することもあります。そのため野良猫などの獲物になることも多いのです。
雄のさえずり声はかなり特徴的です。
「ホーホーホッホー」「テーデー ポッポー」と表現されます。
主に早朝にさえずり、さえずり声は個体によって音程などに違いがあり
通常5音の発声であるが、4音でさえずる個体も確認されています。
食性は雑食で主に果実や種子を食べるが昆虫類、貝類、ミミズ等も食べます。
繁殖期はほぼ周年で、1回に2個の卵を産みます。
抱卵日数は15 – 16日。抱卵は夕方から朝までの夜間は雌、昼間は雄が行います。
雛は孵化後、約15日で巣立つといわれています。
一般的には番(つがい)で見られることが多いのですが、
繁殖がうまくいかなかった場合は、1シーズンで番を解消するパターンも多いようです。
日本においては鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律の元で
狩猟鳥に指定されています。
ヤマバトという別名のとおり、かつては山岳地帯に生息し、
めったに人前に姿を現しませんでした。
1960年代に都市部での銃猟が制限されるようになってからあまり人間を恐れなくなり、
1970年代には街路樹や建造物でも営巣するようになり、都市部への進出を果たしました。
切手の意匠にもなった鳥なので日本人にとってはなじみの深い鳥でもあります。
○キジバトを使った本格レシピ
そんなキジバトですが、実は食用として捕獲され食べることもできます。
ここでは本格的なキジバトレシピをご紹介しましょう。
【キジバトのロースト】
☆材料
キジバト 2羽
・ベーコンスライス 2枚
・レモンスライス 2枚
・チキンスープ カップ1
・パセリ 1束
・サワークリーム 半パック
☆レシピ
塩コショウ適量を外側と内側に擦り付けます。
続いてレモンスライス1枚を内側に入れます。
ベーコンスライス1枚をムネ肉の部分に巻いて、タコ糸で縛ります。
何枚も巻くとロースト時に火が通りにくくなりますので、1枚位にしておきましょう。
オーブンにかけられる調理皿を用意し、バターを塗ります。
チキンスープをロースト時のかけ汁にします。
スープをロースト中に何回かすくってかけます。
内部にもスープを少し入れておきます。
190度で50分位かけてローストします。
途中何度かスープをすくってかけてください。
家庭用の電気オーブンだと、
扉を開けるとすぐに温度が下がってしまうのですばやく行います。
表面がこんがり焼けたらばサワークリームを乗せてもう1分置きます
オーブンのスイッチは切っておいてかまいません。
焼きあがったら、お好みで塩コショウを追加したり、ソースを用意するといいでしょう。
以上、簡単なキジバトのローストのレシピでした。
○キジバトの入手方法と代用品
それでは重要なキジバトの入手方法です。
残念ながらキジバトはかなりユニークなジビエ食材であり、
ネットショッピングはもちろん、ジビエショップでも
なかなか目にすることがありません。
特殊な流通のコネクションがないとなかなか入手が困難です。
さらにキジバトは鳥獣保護法によって保護されており、
捕獲するには狩猟法に従う必要があるので、
もちろん個人で捕獲することもできません。
ですが、上記のレシピを含め通常の鳩肉でも代用可能です。
鳩肉はネットショッピングでも購入可能な食材ですので
そちらを代用することをおすすめします。
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○まとめ
今回は12月22日放送のグランメゾン東京で登場するジビエ食材
【キジバト】に関してご紹介しました。
放送をきっかけに各種レストランなどでも注目されること間違いなしの食材です。
ぜひ皆さんもご家庭で試してみてください。
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