こんにちは!
今回は、あのZOZO前社長の前澤友作が、自身のYoutubeチャンネルで
新車を購入することを紹介していますので、その車に関してご紹介します。
前澤社長の車好きと、それにかける莫大なお金にも注目が集まっています。
前澤友作 その男を知る
先ずは、知らずと知れた前澤社長のプロフィールを見ていきましょう。
生誕 :1975年11月22日(44歳)
出身地 :千葉県鎌ケ谷市
学歴 :早稲田実業学校高等部
ジャンル :ハードコア・パンク
職業 :実業家、起業家、ミュージシャン
活動期間 1993年
前澤 友作(まえざわ ゆうさく)は日本の実業家、起業家、ミュージシャン。
株式会社スタートトゥデイ代表取締役社長、株式会社ZOZOファウンダー、
公益財団法人現代芸術振興財団会長などさまざまなポストを勤めます。
フォーブス誌によると2019年3月時点で、総資産は2220億円で、日本長者番付23位。
前澤友作がYoutubeで購入!? ケーニグセグ【ジェスコ】その驚きの車に迫る
それでは本題の、前澤社長が購入予定のスーパーカーに関してご紹介しましょう。
Youtubで紹介された車ですが、動画概要欄には以下のように説明があります。
“車大好きな前澤が、ジュネーブのモーターショーで一目惚れした車
ケーニグセグ 「ジェスコ」
聞きなれないのもそのはず、日本初上陸したばっかりのスーパーカーなのだ。
ジャパンプレミアを控えたケーニグセグ「ジェスコ」を、 前澤はいち早く内覧できることに…”
車好きとしても有名な前澤社長ですが、実際にどのような車を購入するのでしょうか?
事の発端はケーニグセグの、ジュネーブモーターショー2019における、
新型スーパーカーのケーニグセグ『ジェスコ』(Koenigsegg Jesko)の初公開でした。
これを目にした前澤社長はこの車に一目ぼれをしてしまったようです。
この車は、『アゲーラRS』の後継モデル。
アゲーラ RSは、「アゲーラ」シリーズの頂点に立つ
『アゲーラ R』をベースに開発されたさらなる高性能グレード。
アゲーラ Rは、5.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最大出力1115hp、最大トルク122.4kgmを引き出す。
乾燥重量1330kgの軽量ボディと、
7速デュアルクラッチトランスミッションとの組み合わせにより、
0~100km/h加速2.9秒というパフォーマンスを可能にしているようです。
アゲーラ RSでは、同社初の「メガ・カー」(最大出力が1メガワット、1000kW=1360ps)
となった『One:1』のノウハウを応用。
エアロダイナミクス性能や冷却性能の向上に、One:1の技術を導入する。
5.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンも、専用チューン。
最大出力1115hpから1360hpへ強化されました。
ケーニグセグは、ジュネーブモーターショー2019において、
アゲーラRSの後継モデル、ジェスコを初公開しました。
車名のジェスコとは、ケーニグセグの創業者、
クリスチャン・フォン・ケーニグセグCEOの父親の名前に由来しています。
ジェスコのパワートレインには、
5.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを再設計。
フラットプレーンクランクシャフトや、エアダクトを新たに設計。
大容量のエアインジェクション付きターボチャージャーを採用する。
ケーニグセグによると、量産V8エンジンとしては、世界最軽量のクランクシャフトという。
8500rpmという高回転域までエンジンを回し、
より高効率でより多くのパワーを生み出すことを可能にしています。
最大出力は通常のガソリン使用時が1280hp。
混合燃料の「E85」使用時には、1600hpを発生する。
最大トルクは153kgm/5100rpm。102kgmのトルクは、
2700~6170rpmの幅広い領域で引き出されます。
トランスミッションは、9速マルチクラッチを自社で新設計したシンクリングを廃止し、
ほぼ瞬時にあらゆるギア間の変速を可能にするという。
また、ウェットクラッチ、フライホイール、フルード、スターターモーター、
オイルポンプなどを含めて、トランスミッション単体重量は、90kgに抑えられる。
ギアチェンジは、シフトレバーまたはステアリングホイールのパドルで行います。
ジェスコでは、大型リアウイングやディフューザーなどにより、
エアロダイナミクス性能を追求した。
拡大されたアクティブリアウイングは、
揚力を最小限に抑えるために高い位置にマウントされ、
大きなダウンフォースを生み出す。
フロントリップスポイラーには、
アクティブなアンダーボディフラップを装備しています。
ジェスコのダウンフォースは、275km/h走行時に1000kgに到達。
この数字はケーニグセグOne:1に対して30%、
アゲーラRSに対して40%増加しているといいます。
その性能もフォルムもまさに、
規格外の近未来のストーブ列車パーカーといって差し支えないでしょう。
動画の中で紹介されたこの車の値段はなんと3億8千万円だそう。
驚きの金額ですが前澤社長はそれに対しても、特に驚きを見せず、
それよりもその車にわくわくとした好奇心を示しているようにも見えました。
まとめ
今回は前澤 友作社長が自身のYoutubeチャンネルで紹介した
ケーニグセグのスーパーカー【ジェスコ】に関してご紹介しました。
実際に購入できるのは開発の都合上、来年末頃を予定しているそうですが、
そのときには同チャンネルで紹介されることが予想されます。
それを楽しみに待ちましょう。
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