先日、行われたノースアメリカンOP女子シングルス決勝で平野美宇を下し、
見事優勝した石川佳純選手に注目が集まっています。
もちろん、選手として実力に注目が集まっていますが、
その裏では『石川佳純かわいい』と巷で広まっています。
そんな石川佳純選手のプロフィールやプライベートなどに迫っていきましょう！
石川佳純選手ってどんな人？
それでは早速、石川佳純選手のプロフィールを見ていきましょう。
石川佳純（いしかわ かすみ）
愛称 ：かすみん
生年月日 ：1993年2月23日（26歳）
生誕地 ：山口県の旗山口県山口市
血液型 ：O型
身長 ：157cm
体重 ：49kg
世界ランキング ：最高3位 現在3位
段級位 ：9段
利き腕 ：左
学歴 ：四天王寺高等学校
所属歴 ：全農、木下アビエル神奈川
デビュー年 ：2003
生涯成績 ：727試合 532勝 勝率73%
世界卓球選手権戦歴
出場大会数 ：12
初–最終出場 ：2007 – 2019
石川 佳純（いしかわ かすみ）は、日本の女子卓球選手です。
愛称として『かすみん』と呼ばれることもあります。
左利きで両面裏ソフトドライブ主戦型としてプレーしています。
ITTF世界ランキング最高位は3位。
段級位は9段。
現在は全農所属です。
ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪日本代表
（共にシングルス及び団体）にも選ばれました。
1993年2月23日、山口県山口市に生まれます。
両親は共に元卓球選手で、福岡大学卓球部の同期。
卒業後、父はニッタククラブ、母は福岡日産自動車で結婚まで
選手として活動していましたが、父の転勤で山口県に移住、
父は同地のクラブに移籍、母も出産後活動を再開し、
国体の山口県代表となりました。
山口市立平川小学校の1年の時に近所で行われていた
白石卓球クラブの練習に連れて行かれたのがきっかけに
遊び半分で卓球を始め、7歳の誕生日に両親から
ユニフォームをプレゼントされ本格的に卓球を始めました。
元国体選手の母・久美の指導を受け、
練習3ヶ月で全日本選手権バンビの部（小学2年以下）山口県予選を2位通過し、
本選でもベスト64に入りました。
才能を確信した両親は、山口市の自宅に卓球場を造りました。
母が指導する「山口ジュニアクラブ」で腕を磨き、
土日は毎週のように各地で開かれる大会に参加し、
大人相手に実戦経験を積んでいきます。
小学校6年で出場した2005年1月の全日本卓球選手権・女子シングルスでは
高校生と大学生を破り3回戦進出し、「愛ちゃん2世」として話題になりました。
2005年4月から大阪の四天王寺羽曳丘中学校に進学、
また福原愛がかつて在籍したミキハウスJSC卓球部に所属し、
チームメイトと寮生活をするようになります。
2006年の全日本選手権では5回戦まで進出。
同年春に日本代表候補入りを果たしました。
左シェークハンド・オールラウンド型。
ラバーは裏裏で、フォアハンド、サーブを得意とします。
バックハンドはこれまで課題でしたが、
2007年1月の全日本ではバックでもかなり実力が上がっている事を証明しました。
予測能力も高く、状況に柔軟に対応する能力もあります。
デビュー時に「愛ちゃん2世」とマスコミで取り沙汰されたが、
そのプレースタイルはまったく異なるものです。
尊敬する選手は王楠、目標とする選手は郭躍で、どちらも左利きの中国人です。
近藤欽司（当時日本代表監督）は、北京オリンピック前には
「オリンピック代表候補の選考に入る一人」と語りました。
また、西村卓二（元日本代表監督）は、
「福原と同じく日本の宝」とその才能を賞賛しています。
石川佳純選手のインスタは？
気になる石川佳純選手のインスタグラムですが、
どうやら石川佳純選手はインスタグラムをやっていないようです。
ただ石川佳純選手は【石川佳純オフィシャルサイト】と称して、
自身のプロフィールや大会などの戦績などを紹介しているようです。
その中にNEWSトピックスとして、近況報告などとして
いくつか自身の写真や動画などを張り出していました。
また、本人がやっているインスタではありませんが、
日本では【石川佳純fan(@kasumi_of_japan)】という名前で、
石川佳純選手のファンが、彼女の試合の風景や
プライベートな写真などを投稿しているようです。
石川佳澄選手に関して知りたいのであれば、
この二つのWebサイトで確認するのをおすすめします。
まとめ
今回は先日、行われたノースアメリカンOP女子シングルス決勝で平野美宇を下し、
見事優勝した石川佳純選手に関してご紹介しました。
【愛ちゃん2世】として注目を浴びた石川佳澄選手ですが、
今回の優勝をきっかけに再ブーム。
本人のインスタグラムがないのは少し残念ですが、
その分卓球に集中しているという証拠ではないでしょうか？
これからも彼女の活躍に期待しましょう。
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