悪女な菅野美穂を見たい!悪女役で出演しているおすすめドラマ3選!!

テレビ

今回は、悪女役でおなじみの女優・菅野美穂さんに関してご紹介します。

悪女役では右に出るものはいないといえるほどの名演技で
私たちを魅了する菅野美穂さんですが、
いったい普段はどのような方なのでしょうか?

菅野美穂さんの基本的なプロフィールに合わせ、
菅野美穂さんが演じた悪女役おすすめ3選のタイトルをご紹介します。

 

 

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悪女がハマる!? 女優・菅野美穂の素顔

それでは、さっそく悪女役がハマる、女優・菅野美穂さんの
基本的なプロフィールから見ていきましょう。

 

菅野 美穂(かんの みほ)

本名       堺 美穂 (旧姓:菅野)

別名義    蓮井 朱夏(『愛をください』の役名でCDリリース)

生年月日 1977年8月22日(42歳)

出生地    埼玉県坂戸市

身長       160 cm

血液型    AB型

職業       女優・タレント

ジャンル テレビドラマ、映画、舞台

活動期間 1992年 –

1993年:女優デビュー

配偶者    堺雅人(2013年 – )

事務所    研音

 

 

淑徳与野高等学校卒業、淑徳大学国際コミュニケーション学部中退。

1992年、中学3年生の時にテレビ朝日のバラエティ番組
『桜っ子クラブ』の番組内ユニット「桜っ子クラブさくら組」の
オーディションに合格して芸能界デビュー。

同番組のレギュラー出演を継続しながら、テレビドラマやCM、
雑誌のグラビアなど徐々に番組の外での活動を増やしていきます

 

1993年、『ツインズ教師』(テレビ朝日)の生徒役で女優デビュー。

1995年にはNHK連続テレビ小説『走らんか!』の準主役に抜擢、
そして1996年、テレビ朝日『イグアナの娘』で主人公・青島リカ役を演じ、
演技力が高く評価されました。

1997年末のテレビ朝日系『君の手がささやいている』では、
聴覚障害者が困難を乗り越えて家庭を築いていく様を演じ、
人気女優としての地位を確立します。

 

1997年8月22日、20歳の誕生日にヘアヌード写真集『NUDITY』を発売。

記者発表の席で唐突に涙を見せたり、
事前に内容を暴露した週刊誌を批判したりする騒動も起きましたが、
写真集は出版科学研究所調べ・2003年6月までの集計で
54万部、一説には82万部のベストセラーとなりました。

 

一方でソロでの音楽活動も行います。

1995年3月に「恋をしよう!」で歌手デビューし、
翌年にかけて定期的にシングルをリリース。

2000年にはドラマ『愛をください』(フジテレビ)の役名
「蓮井朱夏」名義でリリースした「ZOO 〜愛をください〜」が
50万枚を超える大ヒットとなります。

 

2003年6月、ドラマ『大奥』(フジテレビ)で天璋院篤子役で主演。

初の時代劇出演を果たし、新境地を開き、
その後は時代劇にも出演していくようになります。

 

2010年10月ドラマ『ギルティ 悪魔と契約した女』(関西テレビ)に主演。

連続ドラマでは1999年の『恋の奇跡』(テレビ朝日)以来、
11年ぶりに悪女役を演じました。
(単発ドラマを含めると2006年の『里見八犬伝』以来4年ぶり)

 

女優・菅野美穂のおすすめ悪女役作品①『ギルティ 野上 芽衣子役』

それでは、そんな菅野美穂さんのハマった悪女役の作品をご紹介していきましょう。

まず代表作としてあげられるのが、
悪女役での代表作である『ギルティ 悪魔と契約した女』です。

同作は、関西テレビと共同テレビの共同制作により、
フジテレビ系で2010年10月12日から放送されました。

 

物語としては、15年前の悲劇の謎を解明しながら、
犯罪を犯した人々に復讐をするために生きる女と、
生きる意味を見失ってしまった男、そこに怪しげな男女たちの想いが交差し、
やがて驚愕の真実が明らかになっていく愛とミステリーのお話です。

このドラマで主演を務めた菅野美穂さんは、トリマーの野上役を演じます。

明るく丁寧な接客とトリマーの腕前から、
数多くのセレブの愛犬家や同僚から評判を得ている主人公。

実は19歳の時に義兄と甥を殺害したという無実の罪を着せられ、
13年間服役していた過去があり、出所後事件の真相を探ると同時に、
罪を犯した者達に復讐を目論みます。

相手自らが命を絶つよう巧妙に追い詰めていく、
まさに悪女と言って差し支えないキャラクターを演じました。

 

菅野美穂さん=ギルティといえるほど、悪女としてハマった役なのではないでしょうか?

 

 

女優・菅野美穂のおすすめ悪女役作品②『恋の奇跡-倉田雪乃役』

二作品目は、菅野美穂さんの悪女役デビュー作の『恋の奇跡』です。

1999年4月15日からテレビ朝日系列で放映されていました。

物語は、物心ついた頃から容姿に対してコンプレックスを抱いてはいるものの、
裕福な家で両親の愛情に恵まれ、明るく心優しい性格に育った主人公の塚本妙子と、
居候の菅野美穂さん演じる倉田雪乃との奇妙な人間か関係を描いています。

次第に雪乃の生い立ちと正体、
そして塚本家との繋がりが明らかになってゆくストーリーが肝です。

菅野美穂さん演じる、悪女・雪乃は表向きは明るくさっぱりとした性格の美人で、
皆から愛されているが、冷酷な裏の顔を持つ役柄です。

 

菅野美穂の元祖悪女として、雪乃役はやはり印象に深いようです。

 

 

女優・菅野美穂のおすすめ悪女役作品③『シャーロック―青木藍子』

最後にご紹介するのが、2019年10月7日から12月16日まで
フジテレビ系の「月9」枠で放送されていたテレビドラマ
『シャーロック』の青木藍子役です。

本作は大英帝国の推理作家であるアーサー・コナン・ドイルが、
19世紀末に『ストランド・マガジン』に連載した
『シャーロック・ホームズシリーズ』を原案とし、
舞台を現代の東京に置き換えてスリリングと痛快なテイストで映像化したテレビドラマです。

その2話でゲスト登場した菅野美穂さんは、弁護士・青木藍子を演じました。

藍子は知的で冷静な雰囲気を醸し出しており、
弁護が終わっても一生依頼人に寄り添うことをポリシーとしている反面、
封印したい過去を秘めており、
不意に衝動的で感情的な側面を見せることがある悪女キャラです。

 

菅野美穂さんの名演技、その微笑みの裏に見せる悪女な一面を、見事演じていました。

 

まとめ

今回は、悪女役で定評のある菅野美穂さんに関してご紹介しました。

おすすめのドラマもぜひご覧になって、菅野美穂さんの魅力を味わってみてください。

 

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