山本リシャール登眞(とうま)さんが、
1月11日(土)18時56分からテレビ朝日で放送される
「サンドイッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん2時間SP」に出演します。
今回のSPは「子供博士が使える最強授業」と題して、
14歳の世界遺産マイスターを取得した「世界遺産博士ちゃん」の
山本・リシャール・登眞さんが授業を行います。
山本リシャール登眞さんについてや、両親、国籍、
世界遺産大好きエピソード、世界遺産検定についてと、
取り方、ファンの反応についてご紹介します。
山本リシャール登眞
山本リシャール登眞さんのプロフィールをご紹介します。
・名前 山本リシャール登眞(やまもと りしゃーる とうま)
・生年 2005年
・年齢 14歳
・身長 170㎝くらい(推定)
・出身 フランス・リヨン
・出身小学校 京都市立岩倉北小学校
・居住地 京都府
・将来の夢 建築士、イコモス(国際記念物遺跡会議)の調査員
・言語 日本語、英語、フランスを話すトリリンガル
山本リシャール登眞さんは、2005年にフランスのリヨンで生まれました。
2009年に、4歳で茨城県つくば市へ転居しています。
幼稚園の頃に、愛読していた本は、世界遺跡の図鑑です。
2011年に、6歳でヨーロッパへ戻りました。
小学校1年から2年の1学期までは、両親の仕事の都合で
フランスのブリュッセルやリヨンに住んでいました。
2012年に、2年生の2学期から日本に戻って、京都で暮らしています。
2013年の、小学3年生から4年生の間に、世界遺産検定3級、2級、1級に合格しました。
2016年に、小学5年生の11歳で、世界遺産検定マイスターに合格しました。
山本リシャール登眞さんは、史上最年少で世界遺産マイスターを取得しました。
1月11日放送の博士ちゃん
京都府在住の中学2年生・山本・リシャール・登眞(とうま)くんは、
総受験者20万人のうち、0.2%しか合格していない難関試験・世界遺産検定マイスターに
史上最年少の11歳で合格した、”世界遺産博士ちゃん”。
以前、同番組のスペシャル版に出演したところ大きな話題を集め、
老舗クイズ番組の回答者にも抜擢されたことのある中学生です。
そんなリシャールくんが今回授業するのは、”観光客、殺到間違いなし2020年注目の世界遺産”。
ヨーロッパからアジア、日本まで今だからこそ見ておきたい世界遺産を徹底紹介します。
特に、大修理により輝きをよみがえらせた日光東照宮の新たな楽しみ方もしっかり伝授。
サンドウィッチマンと芦田愛菜は、
またしてもリシャールくんの知識の豊富さにビックリしてしまいます。
また、リシャールくんが沖縄を訪れ、
意外と知られていない沖縄のさまざまな世界遺産を解説するVTRも。
リシャールくんが沖縄を選んだのは、昨年の火災で現在、
再建に取り組んでいる首里城のために、
みんなに沖縄を応援してほしいという思いからだということです。
山本リシャール登眞の両親
山本リシャール登眞さんの両親を紹介します。
父親の名前は、セルジュさんで、国籍はスイスで、職業は大学の数学教師をしています。
母親の名前は、クロディーヌ真理子さんで、ベルギーと日本のハーフです。
職業は国際法の研究者です。
母親のクロディーヌ真理子さんは、山本リシャール登眞さんが
興味を持った本を与えていたそうです。
幼稚園の時に登眞さんが見ていた世界遺産の図鑑も、
母親がふりがなをふっていたそうです。
山本リシャール登眞の国籍
山本リシャール登眞さんの国籍については、確かな情報はありませんでした。
日本に長く住んでいることから、日本国籍を取得している可能性があります。
山本リシャール登眞の世界遺産大好きエピソード
山本リシャール登眞さんは、幼稚園の頃に世界遺産の図鑑を見て、
地球の美しさや、人類が作り上げた建造物の素晴らしさに感動したそうです。
「もっと知りたい。実物が見たい」と思ったそうです。
世界遺産検定のパンフレットを、本屋で見つけて、
「これが僕のやりたいことだ」と感じたそうです。
山本リシャール登眞さんが、白川郷・五箇山の合掌造り集落に行った時、
ブルーノ・タウトが言うとおり、合理的、かつ論理的な方法で
立てられていることを実感したそうです。
「結(ゆい)」の顕在性にも感動したそうです。
「結(ゆい)」とは、人々が助けあう制度のことです。
色々な世界遺産を見てみたいそうです。
世界遺産検定とは
世界遺産検定とは、NPO法人世界遺産アカデミーが主催している検定試験です。
2014年から文部科学省が後援しています。
世界遺産検定は、世界遺産を通して国際的な教養を身につけて、
持続可能な社会の発展に貢献する人材の育成目指しています。
2006年に始まり、20万人超が受験をしていて、10万人以上が認定されています。
世界遺産検定は、年に4回開催され、
小学生から90代までの幅広い年齢層の方が挑戦しています。
世界遺産検定を受験することのメリットは、
全国230以上の大学・短大の入試で優遇措置が受けられます。
認定者特典としては、認定証を提示することで、
指定の団体で料金の割引や記念品が贈呈されます。
世界遺産検定の取り方
世界遺産検定を受験するためには、
世界遺産検定のホームページからインターネットで申込ます。
7月と12月に実施される検定では、郵便局からも申込ができます。
願書付きパンフレットを請求し、申込手続きをします。
検定日の約10日前に受験票が届きます。
試験から約一カ月半後に結果通知が届きます。
認定されて人には認定カードが同封されています。
受験料
・マイスター 19,000円
・1級 97,000円
・1級リスタ 4,000円
・2級 5,500円
・3級 4,500円
・4級 3,000円
・2・3級併願 9,500円
・3・4級併願 7,300円
2級から4級までは、誰でも受験可能です。
山本リシャール登眞のファンの反応
山本リシャールさん尊敬するわ
11歳で世界遺産検定マイスターは強すぎる— 丸メガネ (@kg247936019) July 20, 2019
山本リシャールとうま君、前何かのテレビで見た事ある。とても博識なので感心した覚えがある
黒柳徹子さんが憧れなのもさすが。#世界ふしぎ発見— ザ!!!!ビ!!!!!🌕 (@zaabii) July 20, 2019
新卒フリーランス(VTR前に、みんなパソコンやん、と叫んだトミーズ健さん、いいね。それを雑だというものの健さん以上に気の利いたことの言えないロザンの二人)、世界遺産マイスター山本リシャール登眞くん11才(ただ、尊敬するしかない)、六甲山で登山、山中真トライアスロン:実践練習。
— こんにゃくうぞう (@trad_tore) June 20, 2017
まとめ
山本リシャール登眞さんは、世界遺産が本当に好きなことが分かりました。
まだ14歳ですが、将来の活躍が期待できます。
コメント