こまねずみがいる京都の神社に初詣!かわいい絵馬やお守り、気になる御朱印帳も!大豊神社を紹介!

動物

「こまいぬ」ではなく、全国的にも珍しい「こまねずみ」がいる神社があるって知っていましたか?

2020年ねずみ年初詣にふさわしい、京都にある大豊神社について紹介します!

 

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京都・東山、哲学の道の近くにある大豊神社

大豊神社は、京都を代表する観光地・哲学の道の南端にあります。

2匹のねずみが描かれた大きな絵馬が神社の目印。

哲学の道を横切って緩やかな坂を登れば、豊かな緑に囲まれた大豊神社へと到着します。

 

神社の創建は、平安時代初期の仁和3年(887)。

宇多天皇の病気平癒を祈願するため、
藤原淑子が薬の神様・少彦名命(すくなひこなのみこと)を、
東山三十六峰の第十五峰目に当たる椿ヶ峰に奉祀したのが起こりだと伝えられています。

寛仁年間(1017~1020)には、椿ヶ峰から鹿ヶ谷へと遷され、
以来この地域一帯の産土神として、現在に至るまで信仰を集めています。

境内には、円山公園と同じ品種だというしだれ桜やしだれ紅梅、
そして約50品種もの椿が植栽され、参拝した人を楽しませています。

 

大豊神社の 御利益

  • 学業成就
  • 病気平癒
  • 福徳長寿
  • 安産
  • 縁結び

狛ねずみはここにいる

狛ねずみがあるのは本殿ではなく、そこから東へ少し歩いた先にある大国社に鎮座しています。

向かって右側のねずみは学問を象徴する巻物を、
向かって左側のねずみは万物の根源である水玉を抱えています。

 

狛ねずみがいる理由は古事記にある

大国社の祭神として祀られているのは、出雲大社の祭神としても知られる大国主命です。

日本最古の歴史書『古事記』によると、あるとき、素戔嗚尊が大国主命の力を試そうと
広い野原に立たせて草に火を放ちました。

火はすぐに燃え広がり、大国主命は窮地にたたされます。

このとき、一匹のネズミが大国主命の前に現れ、
「この下に穴があるよ!」と教えたそうです。

絶体絶命のピンチから、大国主命は穴にもぐることで逃れることができました。

まさにねずみは大国主命にとって「命の恩人」

今もこの社では、2体のねずみが大国主命を守護しています。

 

ねずみの他にも様々な動物が

境内の末社には、狛ねずみ以外に様々な動物がいます。

天狗のモチーフにもなった狛鳶(とび)狛猿、治病健康長寿と金運を司る狛蛇、
狛犬など、たくさんの狛動物達がいます。

 

かわいい絵馬やお守り、御朱印など

大豊神社の絵馬は、ネズミが描かれていてとてもかわいいです。

その他にも、狛ねずみにちなんだ授与品が多く、どれもかわいいものばかり。

 

御朱印にまでネズミが!

参拝した際には、ぜひ手に入れていただきたいです。

 

お祭りで剣鉾を見学する

大豊神社では、毎年5月4日と5日に還幸祭と氏神祭りが行われます。

4日の還幸祭では7基の剣鉾が鹿ケ谷一帯を巡行し、
5日は多数の神事が氏子によって執り行われるお祭りです。

出店も並び、静かな神社がこの日はとても賑わいます。

剣鉾や神事の一部は誰でも見学が可能です。

ただし、ゴールデンウィーク中ですから京都中の道が混みますので要注意。

 

アクセス

大豊神社(おおとよじんじゃ)
075-771-1351
京都市左京区鹿ヶ谷宮ノ前町1
境内自由
市バス「宮ノ前町」から徒歩約8分、市バス「東天王町」から徒歩約10分

 

2020年初詣の注意点

前回の子年(2008)の時には、お正月の期間だけで数万人もの人が訪れたそうです。

多い時には数百メートルにわたって列ができ、参拝を終えるまで1~2時間かかったとのこと。

しっかりと防寒対策をしてからお参りするのをおすすめします!

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