今年2019年もM-1グランプリが開催され、優勝はダークホースのミルクボーイとなりました。
ですが、ミルクボーイ以外にも決勝進出したグループで話題になっているグループが多くいます。
その中の1組が惜しくも決勝進出しながら、8位に終わった「すゑひろがりず」です。
今回はM-1で話題になった漫才コンビ「すゑひろがりず」とは?動画集も!
などの情報をお送りしていきます。
すゑひろがりずのプロフィール
出典:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=3712
コンビ名:すゑひろがりず
名前:南條庄助(なんじょうしょうすけ)*画像左
生年月日:1982年6月3日(2019年現在37歳)
出身地:大阪府堺市
血液型:A型
趣味:歴史探訪(寺・神社めぐり)、草野球(外野)
特技、ヌンチャク、インドネシア語
出身:NSC大阪28期生
所属事務所:よしもと興行
名前:三島達矢(みしまたつや)*画像右
生年月日:1982年10月2日(2019年現在37歳)
出身地:大阪府大阪市
血液型:O型
身長:169cm
体重:70kg
趣味:浮世絵鑑賞(歌川国芳ファン2年)、和歌詠み
特技:三味線(津軽)
出身:NSC大阪28期生
2人は元々別々のコンビを組んでおり、三島達矢さんは「バルチック艦隊」、
南條庄助さんは「うずまき」として活動していました。
2人はそれぞれのコンビでも活躍していましたが、解散すると
同期3人組トリオ「岩石オープン」を結成したものの
2011年にメンバー1人が脱退、コンビとなります。
最初のコンビ名は「ドロスス」、その後コンビ名は「みなみのしま」になり、
2014年6月に東京進出をします。
2016年にはコンビ名を「みなみのしま」から「すゑひろがりず」に変更しました。
すゑひろがりずの同期生はシソンヌ、チョコレートプラネット、
パンサーの向井さんなどとのことです。
すゑひろがりの動画集
すゑひろがりずへの視聴者の反応は?
◎視点が新しい 能のリズムとヒップホップのリズムに共通点があったのか
◎メチャクチャおもろくてワロケル
◎能とか狂言とかに寄せるにしてはあまりにも右側の人の声質が悪い気がする。
左の人がそれっぽい声出してるだけにまじで悪目立ち あんまりわかる人おらんか
◎もっと評価されて良い漫才師だと思う!
◎たまに横文字ぶっこむの好き
◎レキシとコラボしてほしい笑
◎斬新さが素晴らしいし面白い(笑)
◎視点が新しい 能のリズムとヒップホップのリズムに共通点があったのか
◎M1から 地味に韻踏んでるのいいな リズム感も気持ちいい
◎今年のM-1 個人的に過去一で面白かったんだけど同士おる?
◎正直3組には残らないとは思ったけど個人的にめっちゃ好き 縁起よさそうやし正月に出番増えるといいね
◎むっちゃ好き。ただ、これ漫才の形式っぽいけど、完全にコントなのよね。
◎メッセが何の事かと思ったら召っせだったのね😄💦 正直色物と思って見てたけどマジで面白かった
視聴者のコメントでは概ね評価が良いようですね。
すゑひろがりずのネタは伝統芸能の能や狂言などをモチーフに
現代風のものをミックスしているものです。
本来真面目な世界である能や狂言などの世界をポップに仕上げています。
その世界観が、普段は能や狂言などの伝統芸能には縁遠い
若年層も引き込んでいると考えられますね。
基本的に伝統芸能が絶対に扱わないジャンルでギャップも激しいので
それにはまったと言う人も少なくありません。
まとめ
今回はM-1で話題になった漫才コンビ「すゑひろがりず」とは?動画集も!
などの情報をお送りしました、
2019年M-1グランプリで8位に入賞したお笑いコンビすゑひろがりず。
伝統狂言の能や狂言を現代風にアレンジしたお笑いが癖になっている人が続出です。
流行語も生み出しそうな勢いのすゑひろがりずの今後の注目していきたいですね。
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